ちょこっと思い出話&新刊出ました。

ブログがまたもや放置気味。前回の日記から1ヵ月以上あいてしまった。大体子どものころから何をやっても続かなかった。 ジョギングも早起きも。そもそも夏休みの宿題を初めとしてギリギリにならないとできないタイプ。 今だって締め切りが目前に迫らないと着…

ニュース、ニュース、ニュース!

ペダルファーブックス春のニュース3連チャンです。1.朝日新聞に広告を打ちました! 3月25日の朝刊です。 弊社のようなプロデュース会社が新聞で広告を打つのは前代未聞だったようで、 朝日新聞からも版元さんからも驚かれました。 「本を出版したいけどど…

3月は新刊ラッシュ!5冊の本が出版されました。

雪が降ったり、強風が吹き荒れたり、もうすぐ桜が咲きそうだったり。 そんなふうに季節がめぐっている間、ペダルファーブックスは猛然と本を作っていました。 特に今月はキョウコさんが大奮闘。 新刊5冊のうち、4冊は彼女が担当しました(あれ、私は1冊しか…

プチ電脳生活に複雑な気分

このところブログを全然更新してませんでした。 いかんいかん、何でこんなに間があいてしまったんだろー?と自分の生活を振り返ってみると、 そういえば、すっかりコイツにハマッてたんでした。 「電車の中では本を読むべき」が私の信条。普段「みんなケイタ…

『キス・アンド・クライ』(講談社)の発売告知がユニーク

本の発売告知に記者会見をやるというのはタレント本ではよく見られる手法だけど、 スポーツノンフィクションの世界では珍しいのではないかしら。 その模様を編集したムービーがまたカッコいい。 フィギアの世界っていろんなドラマがありそうだ。ついつい本を…

わかりあえない。

ある案件でスタッフの増員が必要になったため、手伝ってくれる人を募集した。 応募してきたうちの1人が約束の時間になっても現れない。 キョウコさんが携帯に電話したところ、第一声が「あっ」。で、そのあとガチャン。 仮説1.電話に出たとたん携帯をトイレ…

京都小旅行

京都に行ってきました。 半分仕事で半分遊び。 仕事のほうは龍谷大学の刑事政策の研究会主催の勉強会で、作家の上原隆さんに「友がみな我よりえらく見える日は—路傍の人を書き続けて」というテーマでお話を伺う役をやりました。 この模様は後でペダルファー…

Club Tomabechi初のイベントと昔の彼

昨日は運営に携わっている会員サイト「Club Tomabechi」初のイベントでした。 会員の方々をお招きして、苫米地さんのギターliveや講演を楽しんでいただきました。 当日の我々スタッフの一番の仕事は苫米地さんを時間通り会場に連れて来ること。 事前の打ち合…

スタバでの怪現象と着物

毎朝のように行く近所のスタバ。 今朝お店のスタッフから「先日、注文してお金払ったあと、そのまま帰っちゃいましたよね?」と聞かれた。 どうやら私はいつものチャイティーラテを注文し、お金も払って、 そのままその場から消えたそうな。 お店の子たちが…

あれ、もう1月半ば

新年がすっかり明けて10日以上経つのに、毎日が慌ただしくて 新しい年が始まったという気が全然しない。そもそも年末は30日まで普通に仕事。 31日、1日だけちょっと休んで2日からまた仕事。 その2日間も、大掃除&年賀状書き、実家に年始の挨拶といった感じ…

ゲームの醍醐味

年賀状を書いたり、事務所の掃除をしたり。そんな年末ならではのあれこれをしていると、 あー、1年経ったんだーと実感が湧いてきます。今年もあと3日。 1年を振り返ってみると、多くの人との行き交いがあったことが思い出されます。 ペダルファーブックスは…

お久しぶりの人たち

年末になると誰しも昔の知り合いを思い出すのでしょうか。 このところ、思いがけない人からの連絡が相次いでいます。 7年ぶりに連絡があった人とはもう1人の友人を交えて先日再会を果たしました。 当時バリバリの新聞記者だった彼は今や学究の徒。 やっぱり…

苦手な瞬間

以前から「一緒に本を作りましょう」と言っていた版元のIさんとの企画がようやく発進しそう。 今日企画の具体化に向けた打ち合わせをしました。 どんな方向の本にしよう、ネタは何を盛り込もう、切り口はどんな感じ? あれこれ相談しながら形づくっていく作…

福太郎、嗚呼。

やばい。昨日更新するのを忘れてしまったー。 というのも昨日はプチ忘年会。 酔っぱらったついでに浮世のことが飛んでしまいました。。。 忘年会の会場は近所のリトルリマ。 ブログって書いてみるものですね。あのブログを読んで下さった奇特な知人が「じゃ…

市場を洗脳?

今日講談社のからまるさんからタレコミが。 池袋リブロの1階に苫米地英人さんのコーナーが出現したそうです。 写真も送っていただいたのですが、目をこらして見ると、ペダルファーが作った本がちゃんと並んでいるではないですか。 左上の黄色い表紙が『なり…

意気地なし

そろそろ1年を締めくくる時期。 今年中に決着を付けることができず、来年持ち越しの書籍企画が4つ。 どれも相手がある企画で、それぞれに重要。 遅れた理由はひとえに私のせい。 昨日そのうちの2つに「年明けまでお待ち下さい」メールを送った。 でも、あ…

帰宅後私が真っ先にやったこと

今日は面白いお話を聞きました。 医学博士・米山公啓先生の講演会でのことです。 テーマは「男脳と女脳」。 構造的、脳内物質的に男と女はどう違うか、といった内容のお話の中で、 自分が右脳タイプか左脳タイプかを見分ける方法が紹介されました。何と、身…

お金の流れは必ず自分で見るように。

「お金は人に任せてはいけないよ。 お金の流れは必ず自分で見るように。 それを怠ったために会社を潰した人を何人も知ってるよ」いつもお付き合いしている税理士事務所の所長さんの言葉です。 私がお金の管理が面倒だーと愚痴ったら言われました。 重みがあ…

長いロード

先週の金曜日はクラブ苫米地の収録日。お迎え→待機→別件打ち合わせ1→別件打ち合わせ2→車で移動→スタジオで収録(動画5本+生放送)→撤収計5時間半。すべて完了して会社に戻って来られたのは夜11時。 脱力中に翌日の記事更新の準備がまだだったことがふいに思…

ぬくぬく中

うちの猫らが堕落しています。 外は冷たい雨・・・。

自転車、タイガーウッズの不倫、そして電車の中でお菓子を交換するおばちゃんたち。

ブログって日中はなかなか書けないものなのね。 ということでこんな時間に更新。 自転車自慢です。 今年9月に新車が届きました! 自転車友達のKSさんがpedalfarロゴをカッティングシートで切り抜きフレームに貼り付けた 自作デザインの自転車を譲り受けたも…

ショウガ焼き定食と年賀状など

今日は電話もメールも数えるほど。 ためにためた精算など苦手な事務処理に没頭しました。 でも、ぜんぜんはかどりませんでした。。。。 近所に超ウマイハンバーグレストランがあるのですが、その店のランチメニューは2種類のみ。リトルリマ http://bishokub…

はっと気が付けば

1ヶ月もブログを更新してない! これじゃあ、ブログをやってるって言えないじゃん。 猛省ついでにいっそチャレンジプレイに突入することにしました。 これから12月28日まで毎日ブログを書きます! (土日は抜かします!) 超筆無精の私に果たしてできるのか…

悲願達成!『夢が勝手にかなう脳』『なりたい自分になれる最強の自己プロデュース力』ダブルamazon1位!

またもやドクター苫米地本の話で恐縮です。11月4日に『夢が勝手にかなう脳』が講談社から、 11月7日に『なりたい自分になれる最強の自己プロデュース力』が日東書院から、 それぞれ出版されました。夢が勝手にかなう脳 (講談社BIZ)作者: 苫米地英人出版社/メ…

『とてつもない未来を引き寄せる予見力』好発進中。

この秋は怒濤の苫米地本ラッシュが続いています。 さて、本日ご紹介するのは10月20日に発売され、現在ベストセラー街道ばく進中のこちら。とてつもない未来を引き寄せる予見力作者: 苫米地英人出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2009/10/20メディア: 単行本…

「私が最初の本を出した頃」に今一生さんが登場です!

ペダルファーブックスのサイト上の企画「私が最初の本を出した頃」に、ノンフィクション作家の今一生さんが 登場して下さいました。http://www.pedalfarbooks.com/series_author/vol02.html今さんはいつも走っています。熱く闘っています。鋭く矛盾に挑んで…

『夢が勝手にかなう手帳2010』好評発売中!

もっと幸せになりたい、成功したい、自分にしかできない仕事をしたい、などなど。 「自分は、自分が満足できる何者かになりたい」という気持ちは誰もが持っているものだと思います。 だけど、そのことに深入りして考えすぎると、足が止まってしまって身動き…

これじゃなーい。

人間誰しも好物の1つや2つありますよね。 私の場合は、スタバのラズベリーマカロン。 表参道に引っ越してきてから約1年。 毎朝近所のスタバでチャイティーラテとこのラズベリーマカロンを買ってから 出勤するのが日課でした。 今ではスタバの朝のスタッフ…

秋の夜長に最適(?) Club Tomabechi 開設しました。

秋深し。夜の始まりがめっきり早くなってきました。 夏から秋は私にとっては「年齢越え」があるので非常にナーバスなシーズンです。 いつまでもいつまでも夏だといいのに!と毎年ウジウジ思うわけです。 でも、9月も末のこの時期になると、だんだんハラも据…

専修大学創立130周年と小説『蒼翼の獅子たち』

本日9月16日、専修大学は創立130周年を迎えました。 明治の初頭、全国各地から留学生としてアメリカに赴いた4人の若者(相馬永胤、田尻稲次郎、目賀田種太郎、 駒井重格)が、彼の地で出会い、友情と信念を育み、力を合わせて日本に専修大学の前身である専修…