お久しぶりの人たち

年末になると誰しも昔の知り合いを思い出すのでしょうか。
このところ、思いがけない人からの連絡が相次いでいます。
7年ぶりに連絡があった人とはもう1人の友人を交えて先日再会を果たしました。
当時バリバリの新聞記者だった彼は今や学究の徒。
やっぱりバリバリ精力的に研究分野を学んでいるようでした。
何せ7年間ですから報告することがたくさんあります。
その夜は高速で喋り、飲み、さらに喋り、結局かなり酔っぱらいました。


そういえば学生時代から付き合いが続いている友達とも2年ぶりに会いました。
彼は長年勤めた会社を辞め、新しくジュエリーの会社を立ち上げるそう。
何でも海外ブランドの日本法人立ち上げにあたって新社長として迎えられたそうで、何とも景気のいい話。
その割には当人は面白くもなさそうな風情。そういえば、昔っからこういう斜に構えたやつだったな、
全然変わってないわ、とちょっと懐かしくなりました。


そして、つい先日、今度は17年前の知り合いから突然電話がありました。
こうなると、電話で名乗られても誰だか全然わからない。
先方がいろいろヒントを出してくれるので、ついつい「あー、あの!」なんて言いましたが、
実は最後までわからないまま。。。^^;
結局電話を切ったあとハタと思いだしたのですが、その思い出し方が本当に失礼というか、
絶対当人に言えないというか・・・、彼の昔の発言が鮮明に蘇ってきたのです。
もう時効だろうから、書いちゃお。


「俺は女はぜったい顔じゃなくて、身体で選ぶ。だって顔なんていくらでも化粧で
ごまかせるじゃん。でも、身体はそうはいかないからね」


・・・・・・いま、書いても迫力あるセリフ。私は当時この発言を聞いて絶句したのでした。。
そして、若かった私たちもすでにおっさんとおばさん。
新年、仕事がらみでお会いすることになりましたが、果たして!?
ちょっとコワイよー。当時よりかなり太ったし・・・(ー'`ー;)