『夢が勝手にかなう手帳2010』好評発売中!
もっと幸せになりたい、成功したい、自分にしかできない仕事をしたい、などなど。
「自分は、自分が満足できる何者かになりたい」という気持ちは誰もが持っているものだと思います。
だけど、そのことに深入りして考えすぎると、足が止まってしまって身動きできなくなってしまう
ことも事実。
私も若い頃はそうでした。
だからこそ若い人には「あんまり悩まずとにかく動こうよ」と言いたいです。
さらにその時、この手帳を悩める人にすっと渡し、「ほら、これを毎日使ってごらん。そうすれば「なりたい自分」「かなえたい夢」がどんどん叶うから」と優しく囁くつもりです(^_-)☆
- 作者: 苫米地英人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/10/02
- メディア: 単行本
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『夢が勝手にかなう手帳2010』が出来上がりました。
先週末から書店で売られています。
この手帳の「前書き」をちょっと紹介しますね。
「私たちの夢がなかなか実現しない理由は、実現の方法そのものがスコトーマに
隠れて見えないからです。ではどうやってスコトーマを外すのか。
それは視点をこれまでと逆にすることです。過去の延長ではなく、未来から現在を
見ることです。そのために、この手帳があります」(「この手帳の使い方」より)
そうなんです。
従来の手帳は「今」決まった「未来」の予定を書き込むものでした。
でも、この方法だといつまでたっても「未来」が「過去」の延長になってしまいます。
そこで苫米地氏が考案したのがこの手帳です。
この手帳を使うと、本物の自由な未来が手に入ります。
無意識に働きかけるので「夢が自動的に」かないます。
毎日の頁に「ゴール」を書き込む欄があります。
えー!? 毎日書くほどゴールなんて無いよ、という声が聞こえてきそうですが、
シリアスなものじゃなくて全然かまわないんです。
「今日はスープカレーを食べる」でも、「ぜったい彼女に声をかける」でもいいんです。
とにかく毎日1個ゴールを設定して「ゴールがある未来から発想する」という習慣を
身につけてほしいのです。
手帳でもあり夢実現のワークブックでもある、そんな手帳を超えた手帳です。
書店に行かれた際は、是非手に取って見てみて下さい。