Club Tomabechi初のイベントと昔の彼

昨日は運営に携わっている会員サイト「Club Tomabechi」初のイベントでした。
会員の方々をお招きして、苫米地さんのギターliveや講演を楽しんでいただきました。
 

当日の我々スタッフの一番の仕事は苫米地さんを時間通り会場に連れて来ること。
事前の打ち合わせ通り私たちは18時ジャストに彼のオフィスに迎えに行ったのですが、
苫米地さんの「セッティングするからちょっと待ってて」の一言に
なすすべなく待つこと数10分。
結局会場到着は45分遅れ。お客さんがすでに集まり始める中をあわててリハーサル。
19時半開場のはずが30分遅れてスタート、というある意味いつもの苫米地タイム通りの
展開になってしまいました…。私の心中は半分涙目。


だけど、時間なんて超越してるのが苫米地ワールド。
終わってみれば、刺激的で楽しいイベントになりました♪ 皆さん満足気な様子でした!
 

***


今日は高校の同窓会@下北沢。
で、驚いたことが二つ。
一つは、飲み会をネットで生放送したこと。飲んでるテーブルの横にwebカメラを設置して
撮ったんだけど、視聴者は2人とか(笑)。出演者のほうが全然多いじゃん。
もう一つは、当時つきあってた男の子(もちろん今はおっさんです)が来てて、昔話しに
なったんだけど、何と彼は私との思い出の品々(写真含む)を全部燃やしてた!
私は全部とってあるのにー! 男って男ってー、そういうものなのか!?

スタバでの怪現象と着物

毎朝のように行く近所のスタバ。
今朝お店のスタッフから「先日、注文してお金払ったあと、そのまま帰っちゃいましたよね?」と聞かれた。
どうやら私はいつものチャイティーラテを注文し、お金も払って、
そのままその場から消えたそうな。
お店の子たちが、あれあれ!?と探したけどいなかったそうな。
えーっ!なにそれ? 
そんなー!まったく覚えがありません。
もう始まったのか・・・?
やばい。


仕事始めの日にみんなで着た着物の写真が上がってきました。

朝会社に着つけの方に着ていただいて、3人そろって着物になりました。
そのあと、原宿の熊野神社に初詣。茅の輪くぐりもしてきました。



いくつになっても着物はいい。おばさんだろうが何だろうが着物は無敵だ。

あれ、もう1月半ば

新年がすっかり明けて10日以上経つのに、毎日が慌ただしくて
新しい年が始まったという気が全然しない。

そもそも年末は30日まで普通に仕事。
31日、1日だけちょっと休んで2日からまた仕事。
その2日間も、大掃除&年賀状書き、実家に年始の挨拶といった感じで、自分の休みはどこへやら。

でも、3日は念願の猫カフェに行った!たくさんの猫たちに癒された!


だけど、どの猫も「人に馴れてる」を通り越して、撫でても耳をひっくりかえしても反応薄。
「あー、めんどくさ」って感じ。これって猫の女郎屋の趣き?
その点、我が家の猫は、私が玄関を開けると飛び出してくるし、撫でるとひっくり返るし、
名前を呼ぶと時々だけど返事するし、何て可愛いの。
結局、外猫にお金を払うのは虚しいということがわかった、そうゆう学び(?)のあったお正月でした。


あと、仕事始めの日にメンバー全員で着物を着ました。
特筆すべき点として、これくらい。


あとは日常の始まり始まり〜。

ゲームの醍醐味

年賀状を書いたり、事務所の掃除をしたり。そんな年末ならではのあれこれをしていると、
あー、1年経ったんだーと実感が湧いてきます。

今年もあと3日。
1年を振り返ってみると、多くの人との行き交いがあったことが思い出されます。
ペダルファーブックスは各自で名刺の刷り色を自由に決めていいことにしているのですが、
今年の1月に紺色から始まった私の名刺は、オレンジ色を経由して、今は萌葱色です。
つまり、今は今年3箱目の名刺を使っているところ。
1箱が100枚ですから200人以上の人とお会いしたことになります。


多くの人との出会いがあるこの仕事は、つらい、悔しい、悲しい、そういうネガティブな
感情に見舞われることもあります。
だけど、それも面白い。そういう熱くなったり苦しくなったりできる人間関係も悪くない。
年末の少し静かになったオフィスでそんなことを思っています。


楽しいことばかりのほうがそれはいいけど、来年もどんなことがあってもゲームの醍醐味と
思って楽しもう。そう思っています。

お久しぶりの人たち

年末になると誰しも昔の知り合いを思い出すのでしょうか。
このところ、思いがけない人からの連絡が相次いでいます。
7年ぶりに連絡があった人とはもう1人の友人を交えて先日再会を果たしました。
当時バリバリの新聞記者だった彼は今や学究の徒。
やっぱりバリバリ精力的に研究分野を学んでいるようでした。
何せ7年間ですから報告することがたくさんあります。
その夜は高速で喋り、飲み、さらに喋り、結局かなり酔っぱらいました。


そういえば学生時代から付き合いが続いている友達とも2年ぶりに会いました。
彼は長年勤めた会社を辞め、新しくジュエリーの会社を立ち上げるそう。
何でも海外ブランドの日本法人立ち上げにあたって新社長として迎えられたそうで、何とも景気のいい話。
その割には当人は面白くもなさそうな風情。そういえば、昔っからこういう斜に構えたやつだったな、
全然変わってないわ、とちょっと懐かしくなりました。


そして、つい先日、今度は17年前の知り合いから突然電話がありました。
こうなると、電話で名乗られても誰だか全然わからない。
先方がいろいろヒントを出してくれるので、ついつい「あー、あの!」なんて言いましたが、
実は最後までわからないまま。。。^^;
結局電話を切ったあとハタと思いだしたのですが、その思い出し方が本当に失礼というか、
絶対当人に言えないというか・・・、彼の昔の発言が鮮明に蘇ってきたのです。
もう時効だろうから、書いちゃお。


「俺は女はぜったい顔じゃなくて、身体で選ぶ。だって顔なんていくらでも化粧で
ごまかせるじゃん。でも、身体はそうはいかないからね」


・・・・・・いま、書いても迫力あるセリフ。私は当時この発言を聞いて絶句したのでした。。
そして、若かった私たちもすでにおっさんとおばさん。
新年、仕事がらみでお会いすることになりましたが、果たして!?
ちょっとコワイよー。当時よりかなり太ったし・・・(ー'`ー;)

苦手な瞬間

以前から「一緒に本を作りましょう」と言っていた版元のIさんとの企画がようやく発進しそう。
今日企画の具体化に向けた打ち合わせをしました。
どんな方向の本にしよう、ネタは何を盛り込もう、切り口はどんな感じ?
あれこれ相談しながら形づくっていく作業は、本づくりの醍醐味の1つ。
互いの知恵を持ち寄って、無から有を生み出す作業といったら大袈裟でしょうか。
でも、ワクワクする時間なのは、たしかです。


だけど、それだけで終われないのがビジネスというものです。
だんだん本のフレームが見えてくると、浮上してくるのが予算のこと。


どちらともなく「残る課題は費用だな」という雰囲気になり・・・、
いざ、という感じで見積を出すのですが、この瞬間が私は超苦手です。
「いくらでもいいです〜」「一緒にいい本作りましょう」とかって言えたらどんなにいいでしょう。
でも、そうはいかないのが浮世のツライところです。


気持ちを奮い立たせて、バシっと見積をテーブルに。
途端にIさん浮かない顔・・・。さっきまであんなにノリノリだったのに。。


結局見積は来年持ち越しになりました。
果たして今回の企画は成立するのでしょうか・・・?

福太郎、嗚呼。

やばい。昨日更新するのを忘れてしまったー。
というのも昨日はプチ忘年会。
酔っぱらったついでに浮世のことが飛んでしまいました。。。


忘年会の会場は近所のリトルリマ。
ブログって書いてみるものですね。あのブログを読んで下さった奇特な知人が「じゃ、お店はそこにしよっか」と
言って下さり、念願のディナーをそのお店で食しました。


目の前で熟練のコックさんが焼いてくれるロースは最高♪


でも、一番びっくりしたのは、食後「子牛登記証明書」をもらったこと。

こんなものもらったの初めてです。
その証明書によると、私が食べた牛の名前は「福太郎」、お父さんは「土井」、お母さんは「ひさみ」。
おじいさん、おばあさん、ひいおじいさん、ひいおばあさんの名前までちゃんと記載してあります。


たしかに由緒正しい牛だってことはわかるけど、これって、どうなんでしょーか。
土井とひさみが福太郎を囲んで一家団らんしている光景が浮かんできちゃうじゃないですか。
土井は福太郎を溺愛していたかも、、とかそんな余計なことまで想像しちゃいます!


やっぱり鉄板焼きレストランは牛の出生を客に知らせないほうがいいと思います!